キングス カロン・バトラーとデュエ・デュカンを解雇
ベテランシューターのカロン・バトラーは先日、来季のプレイヤーオプションを行使し、キングス残留を表明した。
だが、来季はキングスのユニフォームを着てプレイすることはないようだ。
The Verticalによると、キングスはバトラーとフォワードのデュエ・デュカンを解雇したという。
バトラーはすでに36歳と大ベテランであるため、このまま現役を引退する可能性も否定できない。
一方で、古巣であるマイアミ・ヒートがバトラー獲得に興味を持っているとも噂されている。
昨季のバトラーはレギュラーシーズン17試合に出場し、平均10.4分のプレイで3.7得点、1.3リバウンド、0.6アシスト、0.5スティール、FG成功率42.4%、3P成功率16.7%を記録。
キャリア14年では通算881試合に出場し、平均32.2分のプレイで14.1得点、5.0リバウンド、2.3アシスト、1.3スティール、FG成功率43.4%、3P成功率34.8%を記録している。
一方、解雇されたデュエ・デュカンは昨季、キングスで1試合に出場し、24分のプレイで6得点、4リバウンド、1アシスト、1スティールを記録。
昨季の大部分をプレイしたDリーグのレノ・ビッグホーンズでは27試合に出場し、平均14.5得点、4.3リバウンド、1.2アシスト、FG成功率40.3%、3P成功率37.1%を記録した。
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