エネス・カンター「ラッセル・ウェストブルックは俺ら全員をより良くしてくれた」
先日、ある議論が話題になった。
それは、オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックは“ニュー・ドワイト・ハワード”であり、誰もウェストブルックと共にプレイしたいと思っていないということだ。
一昔前のウェストブルックならそうだったかもしれない。
だが、怪我から復帰後のウェストブルックはアシストにも重きを置き、トリプルダブルを量産するようになった。
この議論に対し、チームメイトのエネス・カンターが強く反論した模様。thescore.comが伝えている。
「間違ってる!冗談じゃないよ。彼は俺ら全員をより良くしてくれてるんだ。あんな狂ったような話に耳を貸すな!」
thescore.comによると、昨季のサンダーのFG成功本数のうち、実に半分近くがウェストブルックからのアシストだったという。
ボールを持つ傾向はあるものの、ハワードとは完全に異なるプレイヤーと言えるだろう。
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