骨折のマーク・ガソル プレイの許可が下りる
メンフィス・グリズリーズのセンター、マーク・ガソルにプレイの許可が下りた模様。
the Commercial Appealによると、復帰へ向けてリハビリを続けていたガソルに対し、医師はすべてのバスケットボール活動に加わる許可を出したという。
間もなくスタートするトレーニングキャンプを前に、グリズリーズにとっては嬉しい報せとなるだろう。
ガソルは今年2月、骨折した右足を手術し、プレイオフを含めた全試合を欠場。
グリズリーズではガソルの他、マイク・コンリーなど主力選手の多くが負傷離脱し、グリズリーズは苦しい台所事情を余儀なくされていた。
なお、昨季のガソルはレギュラーシーズン52試合に出場し、平均34.4分のプレイで16.6得点、7.0リバウンド、3.8アシスト、1.0スティール、1.3ブロックショット、FG成功率46.4%、フリースロー成功率82.9%を記録。
キャリア8年では通算569試合に出場し、平均33.7分のプレイで14.3得点、7.8リバウンド、3.1アシスト、0.9スティール、1.5ブロックショット、FG成功率50.3%、フリースロー成功率76.4%を記録している。
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