タイ・ローソン 遠征不参加の理由は「ラスベガスでパーティー」
サクラメント・キングスのタイ・ローソンは、ケンタッキーで行われたワシントン・ウィザーズとの遠征に帯同しなかった。
キングスはローソンの欠場の理由を「個人的理由」とし、ローソンに理由を説明するよう求めていたが、どうやらラスベガスで遊びほうけていたようだ。
TMZ Sportsによると、ローソンはチームメイトのベン・マクレモア、ウィリー・コーリー・ステイン、ボクサーのエイドリアン・ブローナーらと共にラスベガスのナイトクラブでパーティーを楽しみ、これが影響してチームの遠征に帯同しなかったという。
マクレモアとコーリー・ステインは遠征に帯同し、ウィザーズ戦に出場したことから、ローソンは寝坊をしてしまった可能性も否定できない。
キャリアの復活をかけてキングスと1年契約を結んだローソンだが、今回の問題はまたしてもキャリアに傷を付けることになりそうだ。
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