ドレイモンド・グリーン「レフェリーに対するアプローチを変えるつもりはない」
今季のドレイモンド・グリーンは足技で注目を集めている。
また、先日はベンチに戻った際にレフェリーに対して暴言を吐き、テクニカルファウルをコールされたグリーンだが、グリーンのレフェリーに対する態度はこれからも変わらないのかもしれない。
レフェリーに対する態度を改めるつもりはあるか否か質問されたグリーンは次のように返答。ESPNが伝えている。
「俺のアプローチを何から変えるんだい?ベンチに歩いて戻ること以上のアプローチ方法を俺は知らない。それ以上のアプローチ方法はない。これからも続けるつもりさ。それが俺だ」
今季はすでにテクニカルファウルを7回コールされているグリーン。
16回に達すれば、以降は出場停止処分が科されてしまうため、今季終盤もしくはプレイオフに影響が出てしまう恐れがある。
グリーンはウォリアーズにとって大きな存在であるだけに、スティーブ・カーHCも頭を悩ませていることだろう。
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