レブロン・ジェイムス カイル・コーバーに「ボールを持ったら打て」
クリーヴランド・キャバリアーズは先日、アトランタ・ホークスとのトレードでリーグを代表するシューターのひとりであるカイル・コーバーを獲得した。
35歳という年齢とはいえ、コーバーのアウトサイドショットは他チームにとって大きな脅威となるだろう。
一方で、キャブスのシステムにフィットするか否かという問題もある。
その問題を察してか、キャブスを牽引するレブロン・ジェイムスがコーバーにアドバイスを送った模様。ジェイムスのコメントをESPNが伝えている。
「俺が彼に最初に話したことは『(チームに)フィットしたいなら、ボールを持つたびにシュートを打て』ということさ」
JR・スミスを怪我で欠くものの、キャブスにはカイリー・アービングやケビン・ラブ、チャニング・フライなどアウトサイドショットを得意としているプレイヤーが多い。
これにコーバーが加わり、システムにフィットすることができれば、ジェイムスやアービングのドライブがより容易になるだろう。
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