片頭痛のニコラス・バトゥーム 脳のCTスキャンを受ける
シャーロット・ホーネッツのニコラス・バトゥームは、日本時間15日に行われたシカゴ・ブルズ戦を欠場した。
これは、バトゥームが片頭痛を訴えたためだ。
バトゥームは「耐えられない痛み」と訴えており、現在も痛みが続いている模様。
ESPNによると、片頭痛がより深刻なものではないか確認するため、ホーネッツはバトゥームに脳のCTスキャンを受けらせるという。
CTスキャンで何か問題が発覚すれば離脱が長引き、何事もなければ痛みが引き次第復帰するだろう。
CTスキャンはあくまで予防的措置としているホーネッツだが、異常が見つからないことを祈りたい。
なお、今季のバトゥームは63試合に出場し、平均34.8分のプレイで15.4得点(キャリアハイ)、6.7リバウンド、5.9アシスト(キャリアハイ)、1.1スティール、FG成功率40.0%(キャリアワーストタイ)、3P成功率34.8%を記録。
キャリアを通してポートランド・トレイルブレイザーズとホーネッツでレギュラーシーズン通算614試合に出場し、平均31.7分のプレイで12.1得点、5.3リバウンド、3.6アシスト、0.9スティール、FG成功率43.7%、3P成功率35.9%を記録している。
コメントを残す