ポール・ジョージ ゴードン・ヘイワード獲得を希望か?
2010年のドラフト組であるユタ・ジャズのゴードン・ヘイワードは、オプションを破棄することでこの夏に完全FAになることができる。
そのヘイワードと共にプレイしたいと考えているのが、同期のオールスターフォワード、ポール・ジョージだ。
ジョージにはロサンゼルス・レイカーズ移籍の噂があるものの、ESPNによると、ペイサーズがこの夏にロスターを強化すれば、今後もペイサーズでプレイし続ける可能性があるという。
特にヘイワードを獲得できれば、ジョージは長くペイサーズでプレイすることになるだろう。
ジョージはヘイワードについて「すごく一緒にプレイしたい」と話している。
ジャズでエースとして活躍するヘイワードは、インディアナポリス生まれ。
そのため、ペイサーズがオファーを出せば、ヘイワードの心も揺さぶられるかもしれない。
一方で、ボストン・セルティックスなど複数のチームがヘイワード獲得に動くを噂されている。
ジョージの希望は果たして叶うのだろうか。
今年の夏はヘイワードの去就にも注目が集まりそうだ。
なお、今季のヘイワードは65試合に出場し、平均34.6分のプレイで22.0得点(キャリアハイ)、55リバウンド(キャリアハイ)、3.5アシスト、1.0スティール、FG成功率46.5%、3P成功率39.2%を記録。
キャリアを通してレギュラシーズン通算508試合に出場し、平均31.3分のプレイで15.6得点、4.2リバウンド、3.4アシスト、1.0スティール、FG成功率44.2%、3P成功率36.6%を記録している。
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