ニック・ヤング かつてのウォリアーズ批判ツイートは「ハッキングされた」
昨季までロサンゼルス・レイカーズでプレイしたニック・ヤングにとって、ゴールデンステイト・ウォリアーズは憎むべき敵だった。
だが、FAになったヤングはそのウォリアーズと契約。
来季からチャンピオンチームのメンバーとしてプレイすることになったわけだが、ヤングがかつてツイートした内容が話題になっている。
ヤングは2016年に「俺は2016GS(ウォリアーズ)ファンが嫌いだ。彼らはバスケットボールのことを何も分かっちゃいない」とツイート。
ウォリアーズと契約したことにより、このツイートを指摘したのだろう。
ヤングはこのツイートについて次のように弁明。the San Jose Mercury Newsが伝えている。
「ハッキングされたんだ。ハッキングは本当のことさ。俺の指はスマホの上になかったからね」
もちろん冗談交じりで答えたと思われるが、失言をしたプレイヤーにとってハッキングは便利な言い訳となっているようだ。
なお、ドレイモンド・グリーンは局部の画像をアップした際、クリスタプス・ポルジンギスはロサンゼルス・クリッパーズ移籍希望示唆を見られるツイートをした際、やはりハッキングされたと弁明した。
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