クリスタプス・ポルジンギス「ユニコーンの愛称に戸惑った」
ニューヨーク・ニックスのクリスタプス・ポルジンギスは、“ユニコーン”の愛称で親しまれている。
ゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラントが“ユニコーン”の愛称の名付け親と言われているが、ポルジンギスはなぜユニコーンと呼ばれるのか意味を理解できていなかったようだ。
ポルジンギスはユニコーンの愛称について次のようにコメント。thescore.comが伝えている。
「最初は少し戸惑った。『ポニーテールの馬?何?何の意味なんだ?』という感じだった。それから、みんなにその意味を教えてもらった。彼(デュラント)が言いたかったのは、俺がユニークなプレイヤーだってことだったんだ。彼が俺のことをそう言ってくれたことを知って、うれしかったよ」
ポルジンギスがルーキーの時、デュラントはポルジンギスについて「シュートがある。正しいプレイを選択できる。ディフェンスもできる。3Pも打てる。レアだよね。ブロックショットも打てる。ユニコーンのようだ」と称賛していた。
カーメロ・アンソニーがオクラホマシティ・サンダーへ移籍したことにより、名実ともにニックスの顔となったポルジンギス。
ユニコーンのように、伝説として語り継がれるようなキャリアを残してもらいたい。
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