アンドリュー・ウィギンス「言いたいことがあれば声を大にする」
ミネソタ・ティンバーウルブズのアンドリュー・ウィギンスは先日、「サードオプションにはなりたくない」と不満を漏らしていたと報じられた。
だが、ウィギンス自らこの報道を否定したようだ。
ウィギンスは「サードオプションにはなりたくない」と報じられたことについて次のようにコメント。the Star Tribuneが伝えている。
「あれは誰かの口から出たものなんだろうね。俺の口から出たものじゃない。俺があまりしゃべらない人間だということを、みんな分かってる。ささやいたりもしない。もし何か言いたいことがあれば、その時ははっきりと声を大にして言うよ」
トム・ティボドーHCもウィギンスの性格を熟知しているとし、そういうことを言う人間ではないと擁護している。
ウィギンスには噂や憶測に戸惑うことなく、オールスタープレイヤーに成長してもらいたいところだ。
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