カール・アンソニー・タウンズ ウルブズと「話さなきゃいけないことがある」
ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズにはトレードの噂が出ている。
タウンズはウルブズと延長契約を結ぶことができるが、現時点でその動きはないため、来年夏にかけて他チーム移籍の噂が飛び交うだろう。
そのタウンズはウルブズでの日々を誇りに思いつつも、話し合う余地があると感じているようだ。タウンズのコメントをStar Tribuneが伝えている。
「俺はここ(ウルブズ)でたくさんのことをやってきたと思う。それをすごく誇りに思ってる。ただ、話さなきゃいけないことがたくさんあるんだ。そして前に進むよ」
一部ではタウンズとトム・ティボドーHCの関係には溝があると噂されている。
果たしてタウンズはこれからもウルブズの顔としてプレイし続けるのだろうか。
なお、昨季のタウンズはレギュラーシーズン82試合に出場し、平均35.6分のプレイで21.3得点、12.3リバウンド(キャリアハイタイ)、2.4アシスト、1.4ブロックショット、FG成功率54.5%(キャリアハイ)、3P成功率42.1%(キャリアハイ)を記録。
キャリア3年ではレギュラーシーズン通算246試合に出場し、平均34.9分のプレイで21.6得点、11.7リバウンド、2.4アシスト、1.4ブロックショット、FG成功率54.3%、3P成功率38.7%を記録している。
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