ドワイト・ハワード 専門家に臀部筋肉の怪我と診断される
この夏にワシントン・ウィザーズに移籍したドワイト・ハワードは、怪我の影響でトレーニングキャンプとプレシーズンを全休している。
いまだ完治しないことにフラストレーションを感じたのか、ハワードは怪我の状態を確認するため、ニューヨークの専門医のもとを訪れたようだ。
larrybrownsports.comによると、ハワードは腰の怪我だと思っていたものの、専門医による診察の結果、臀部の筋肉の負傷であることが明らかになったという。
ただし、状態は重くなく、今後も治療を続け、様子を見ていく予定だ。
このオフシーズン中はアウトサイドショットの練習にも取り組んだハワード。
新天地でのデビューは遅れると思われるが、復帰した後にはより効果的なプレイでウィザーズを支えてもらいたい。
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