ウィザーズ トレードでジョディ・ミークスを放出
ワシントン・ウィザーズとミルウォーキー・バックスの間でトレードが合意に至った模様。
ESPNの記者によると、このトレードでウィザーズはベテランフォワードのジョディ・ミークスと未来のドラフト2巡目指名権、現金を放出し、キャップスペースに余裕を設けるという。
Wizards are trading guard Jodie Meeks and cash to the Bucks, league sources tell ESPN. Bucks will waive Meeks.
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2018年10月15日
また、バックスはミークスをウェイブする見込みだ。
昨年オフにウィザーズに加わるも、十分な出場機会を手にすることができなかったミークス。
NBAチームを探すのか、それとも海外も視野に入れるのか注目されるところだ。
なお、昨季のミークスはレギュラーシーズン77試合に出場し、平均14.5分のプレイで6.3得点、1.6リバウンド(キャリアワースト)、0.9アシスト、FG成功率39.9%、3P成功率34.3%を記録。
キャリア8年を通してバックス、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ロサンゼルス・レイカーズ、デトロイト・ピストンズ、オーランド・マジック、ウィザーズでレギュラーシーズン通算531試合に出場し、平均22.6分のプレイで9.3得点、2.1リバウンド、1.1アシスト、FG成功率41.8%、3P成功率37.2%を記録している。
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