シーズン途中のトレードでマイアミ・ヒートからフェニックス・サンズに移籍したタイラー・ジョンソンが、今季の残りを欠場することになった模様。

RealGMによると、ジョンソンは右膝に関節鏡視下手術を受け、今季の残りを全休するという。

サンズでは先発ポイントガードのポジションに定着し、主力のひとりとなったジョンソン。

オフシーズンはリハビリとワークアウトに励み、来季はさらなる活躍を見せてくれるだろう。

なお、サンズ移籍後のジョンソンは13試合に出場し、平均31.2分のプレイで11.1得点、4.0リバウンド、4.2アシスト、1.1スティール、FG成功率36.8％、3P成功率32.1％を記録。

キャリアを通してヒートとサンズでレギュラーシーズン通算270試合に出場し、平均26.8分のプレイで11.0得点、3.3リバウンド、2.5アシスト、0.9スティール、FG成功率43.3％、3P成功率36.4％を記録している。