ネイト・マクミランとスコット・ブルックスがレイカーズのアシスタントコーチ就任へ
ロサンゼルス・レイカーズは先日、元NBA選手のJJ・レディックをヘッドコーチに起用した。
レディックHCはNBAチームをコーチングしたことがないため、レイカーズはNBAでのコーチ経験が豊富な人物をアシスタントコーチに採用すると見られていたが、ヘッドコーチ経験がある2名をコーチ陣に加える模様。
RealGMによると、レイカーズはレイカーズはネイト・マクミランとスコット・ブルックスをアシスタントコーチに起用するという。
マクミランは選手生活を終えた後にコーチングキャリアをスタートし、シアトル・スーパーソニックス、ポートランド・トレイルブレイザーズ、インディアナ・ペイサーズ、アトランタ・ホークスでヘッドコーチとして働いた経験を持つ。
2023年にホークスから解雇された後は、家族と過ごすために1年間休養を取るとしていた。
ブルックスは選手としての現役生活を終えた後にロサンゼルス・スターズののアシスタントコーチとしてコーチングキャリアをスタート。
サンダーとワシントン・ウィザーズでヘッドコーチを務めた経験を持つブルックスは、ここ3シーズンはブレイザーズでアシスタントコーチとして働いていた。
なお、レイカーズのその他アシスタントコーチ候補にはラジョン・ロンド、サム・キャセール、ジャレッド・ダドリー、ジャック・ボーンが挙がっている。