ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスは、ティップオフ前のチョークトスをルーティンのひとつにしている。

チームUSAの一員としてプレイしている今もチョークトスで会場のファンを盛り上げているが、不幸にもケビン・デュラントの目にダメージを与えてしまった模様。

fadeawayworld.netによると、ジェイムスが空高く舞い上げたチョークがデュラントの目に入ってしまい、デュラントはオーバーリアクションしたという。

KD got all of LeBron's chalk toss 🤣

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— NBA (@NBA) July 20, 2024

ふくらはぎを痛めていたデュラントはチームUSAの練習に復帰。

だが、南スーダン代表とのエキシビジョンマッチには出場しなかった。

ドイツ代表とのエキシビジョンマッチも欠場する可能性があるというが、デュラントはパリオリンピック本番ですぐにスコアリング能力を発揮し、チームUSAを勝利に導くことだろう。

なお、チームUSAは南スーダン代表とのエキシビジョンマッチで一時16点のリードを奪われたものの、ジェイムスの決勝レイアップで称した。