インディアナ・ペイサーズがFAポイントガードのクエントン・ジャクソンを呼び戻した模様。

hoopsrumors.comによると、ペイサーズはNBAキャリア2年のジャクソンと2ウェイ契約を結んだという。

2022年のNBAドラフトで指名されなかったジャクソンは、2022-23シーズンにワシントン・ウィザーズの一員としてNBAデビュー。

だが、昨年夏にウェイブされ、その後Gリーグでプレイすると、今年3月にペイサーズと2ウェイ契約を結んだ。

ジャクソンは先日のサマーリーグにペイサーズの一員として出場し、平均11.0得点、4.2アシスト、1.8スティールを記録した。

なお、ペイサーズがこのオフシーズン中に2ウェイ契約を結んだのはジャクソンが初となる。

ジャクソンの2022-23シーズンと昨季のスタッツは以下の通りだ。

–	2022-23	2023-24
G	9	3
MP	15.0	3.7
PTS	6.2	0.7
TRB	0.9	1.3
AST	1.7	0.7
STL	0.4	0.3
BLK	0.1	0.0
TO	0.4	0.0
FG％	45.2％	0％
3P％	8.3％	–
FT％	77.3％	100％