カール・アンソニー・タウンズのトレードが正式成立
ニューヨーク・ニックス、ミネソタ・ティンバーウルブズ、シャーロット・ホーネッツ間による大型トレードが正式に成立した模様。
hoopsrumors.comによると、ニックス、ウルブズ、ホーネッツは、このトレードで以下の選手、および資産を獲得するという。
ニューヨーク・ニックス
- カール・アンソニー・タウンズ
- ジェイムス・ナジのドラフト権
ミネソタ・ティンバーウルブズ
- ジュリアス・ランドル
- ダンテ・ディヴィンチェンゾ
- ケイタ・ベイツ・ディオップ
- 2025年のトップ13が保護されたNBAドラフト1巡目指名権
シャーロット・ホーネッツ
- 2025年のNBAドラフト2巡目指名権
- 2026年のNBAドラフト2巡目指名権
- 2031年のNBAドラフト2巡目指名権
- ダクアン・ジェフリーズ(サイン&トレード)
- チャーリー・ブラウンJr(サイン&トレード)
- デュアン・ワシントンJr(サイン&トレード)
- 720万ドルのキャッシュ
また、このトレードを実現させるにあたり、ロスターに空きを設けるためにウルブズがジェイドン・レディーを、ホーネッツがマーカス・ギャレットとケイレブ・マッコネルをウェイブした。
ウルブズとホーネッツのトレーニングキャンプロスターは21枠すべて埋まっている。
一方、トレーニングキャンプロスターに空きがあるニックスは、このトレード前にウェイブしたチュマ・オキキ、およびFAフォワードのTJ・ウォーレンとエグジビット10契約を結ぶ見込みだ。