ジョエル・エンビードがパリオリンピックのレフェリーについて「僕たちに敵意を持っていたように感じた」
NBAオールスタービッグマンのジョエル・エンビードはアメリカ代表の一員としてパリオリンピックに出場し、金メダル獲得に貢献した。
エンビードはフランス代表ではなくアメリカ代表を選んだことにより、現地では常にブーイングを浴びてしまった。
だが、エンビードはパリオリンピックのレフェリーからも敵意を感じていたのかもしれない。
エンビードは先日、パリオリンピックについて次のように振り返ったという。clutchpoints.comが伝えている。
もっとソフトだと思っていた。
NBAではフロッピングについてよく議論されるよね。
だが、(オリンピックのほうが)フロッピングが多かったと思う。
特にガードの選手たちだ。
僕が難しいと感じたのはレフェリーだ。
僕たちアメリカ人に敵意を持っているように感じたんだ。
そう語ったエンビードだが、他の選手たちはどう感じていたのだろうか?
エンビードはパリオリンピックで十分なパフォーマンスを見せることができなかったが、その鬱憤をNBAでのシーズンで晴らしてもらいたいところだ。
– | パリ五輪 |
---|---|
G | 5 |
MP | 16.8 |
PTS | 11.2 |
TRB | 3.8 |
AST | 1.4 |
STL | 0.2 |
BLK | 1.0 |
TO | 1.8 |
FG% | 56.8% |
3P% | 54.5% |
FT% | 72.7% |