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ダルトン・コネクト「僕は常に過小評価されてきた」

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ダルトン・コネクト「僕は常に過小評価されてきた」

ダルトン・コネクトは今年のNBAドラフト10位以内で指名されると見られていた。

だが、コネクトのディフェンスと23歳という年齢が懸念され、最終的に17位指名でロサンゼルス・レイカーズに入団。

コネクトがこれからNBAで活躍するためには強いフィジカルと強いメンタルを身につけなければならないだろうが、メンタルについてはすでに身につけているのかもしれない。

コネクトによると、バスケットボールキャリアを通して過小評価されてきたため、常に好戦的にプレイするようになったという。

コネクトは自身について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

ドラフトで落ちたかどうかに関わらず、僕は常に好戦的にプレイする。

僕は高校からジュニアカレッジ、人生を通して過小評価されてきた。

そういうことだ。

人生を通してずっと過小評価されてきたから、常に好戦的なんだ。

コネクトは今季7試合に出場し、平均7.3得点を記録している。

タフなメンタルを持つコネクトがNBA選手として成長することができれば、レイカーズにとって大きなスコアリングオプションとなるだろう。

人生を通して過小評価されてきたコネクトが正しい評価を勝ち取ることを期待したいところだ。

なお、コネクトの今季のスタッツは以下の通りとなっている。

2024-25
G7
MP15.9
PTS7.3
TRB1.3
AST1.0
STL0.3
BLK0.0
TO0.6
FG%47.4%
3P%37.5%
FT%100%

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