アンソニー・エドワーズがレフェリーを痛烈批判「彼らはひどい」

ミネソタ・ティンバーウルブズは現地21日にゴールデンステイト・ウォリアーズに敗れ、今季の成績を14勝13敗とした。
この日19得点を記録したNBAオールスターガードのアンソニー・エドワーズは、試合を通してウォリアーズではなくレフェリーと戦っていたのかもしれない。
エドワーズは試合後のメディアインタビューで、レフェリーを批判し続けたという。エドワーズのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
彼ら(レフェリー)は本当にひどい。
女性のレフェリーを除き、全員だ。
他の2人は最悪だった。
ファウルをコールする理由、ファウルをコールしない理由、すべてがひどかった。
コーチが話しかけても反応しないし、僕がひとこと言っただけでテクニカルファウルをコールされた。
彼らはセンシティブで最悪だ。
彼らは絶対に僕たちの利益になるようなことはしない。
僕たちが相手より強いというだけで、彼らは僕を罰し、ジュリアス・ランドルを罰している。
僕たちに対するファウルはコールしない。
僕はどの試合でもレフェリーにそう感じている。
今季はずっとそうだ。
今夜は特にひどかった。
僕たちはちょっと接触しただけでもファウルをコールされたのに、僕たちに対する接触はコールされなかった。
それが僕がレフェリーに対して感じていることだ。
女性のレフェリーではなく、他の男性の2人だ。
そう指摘したエドワーズだったが、この試合ではウォリアーズのファウルが23回だったのに対し、ウルブズのファイルは18回だった。
NBAはおそらくエドワーズに罰金処分を科すだろうが、エドワーズが不満を乗り越えて前に進むことを祈るばかりだ。
なお、エドワーズのウォリアーズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | GSW |
|---|---|
| MP | 39:05 |
| PTS | 19 |
| TRB | 7 |
| AST | 5 |
| STL | 0 |
| BLK | 0 |
| TO | 1 |
| PF | 4 |
| FG% | 30.0% (6/20) |
| 3P% | 36.4% (4/11) |
| FT% | 75.0% (3/4) |
| +/- | -1 |


