レイカーズでワーストのプラスマイナスを記録している選手とは?
ロサンゼルス・レイカーズはサクラメント・キングスとの連戦を制し、今季の成績を16勝12敗とした。
レイカーズはNBAオールスターのアンソニー・デイビスとレブロン・ジェイムスを中心としたチームだが、レイカーズが勝利を重ねるためにはジェイムスがコートに立っている時のローテーションや戦略を調整しなければならないのかもしれない。
basketnews.comによると、レイカーズの選手の中でワーストのプラスマイナスを記録しているのはジェイムスだという。
ジェイムスの今季のプラスマイナスはマイナス106。
ジェイムスに次ぐ低い数字を記録しているのは、マックス・クリスティ(マイナス69)だ。
これはジェイムスのターンオーバーやトランジションディフェンスが影響していると思われるが、ローテーションの影響も少なくない。
データ分析を得意としているJJ・レディックHCは、果たしてこの数字をどう見ているのだろうか?
なお、レイカーズの各選手のプラスマイナスは以下の通りとなっている。
順 | 選手 | プラスマイナス |
---|---|---|
1 | ディアンジェロ・ラッセル | +56 |
2 | 八村塁 | +31 |
3 | ジェイレン・フッド・シェフィーノ | +8 |
4 | ジャクソン・ヘイズ | -11 |
5 | オースティン・リーブス | -12 |
6 | クインシー・オリバリ | -13 |
7 | クリスチャン・コロコ | -15 |
8 | ブロニー・ジェイムス | -19 |
9 | ゲイブ・ビンセント | -22 |
10 | マックスウェル・ルイス | -25 |
11 | アンソニー・デイビス | -38 |
12 | キャム・レディッシュ | -43 |
13 | ダルトン・コネクト | -44 |
14 | アルメル・トラオレ | -48 |
15 | マックス・クリスティ | -69 |
16 | レブロン・ジェイムス | -106 |