ステフィン・カリーが選手のみでのミーティングについて「方向性が決まる分岐点」
ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地25日に行われたクリスマスゲームでロサンゼルス・レイカーズに敗れ、今季の成績を15勝14敗とした。
ウォリアーズは今季素晴らしいスタートを切ったものの、その後著しく調子を落としている。
ウォリアーズの選手たちは現状に危機感を覚え、クリスマスの日に選手のみでミーティングを実施したというが、カリーはレイカーズに敗れた後、ミーティングについて次のように明かしたという。larrybrownsports.comが伝えている。
これは僕たちのシーズンの方向性が決まる分岐点だ。
ここ14試合の僕たちは勢いや一貫性を見つけるのに苦労してきた。
だが、僕たちは優れたチームであり、やり遂げることができるというスピリットや信念を失ってはらならない。
このリーグは容赦ないんだ。
カリーによると、今も希望と自信、信念は失っていないという。
ウォリアーズは順位をウェスタン・カンファレンス10位に落とした。
同11位のサンアントニオ・スパーズとはわずか0.5ゲーム差だ。
果たしてウォリアーズはここから巻き返し、NBAプレイオフ復帰を果たすことができるだろうか?
なお、ウォリアーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。
現地日付 | 対戦チーム | ホームorアウェイ |
---|---|---|
12/27 | ロサンゼルス・クリッパーズ | アウェイ |
12/28 | フェニックス・サンズ | ホーム |
12/30 | クリーブランド・キャバリアーズ | ホーム |
1/2 | フィラデルフィア・セブンティシクサーズ | ホーム |
1/4 | メンフィス・グリズリーズ | ホーム |
1/5 | サクラメント・キングス | ホーム |
1/7 | マイアミ・ヒート | ホーム |
1/9 | デトロイト・ピストンズ | アウェイ |
1/10 | インディアナ・ペイサーズ | アウェイ |
1/13 | トロント・ラプターズ | アウェイ |