ドレイモンド・グリーンがジョーダン・プールの発言に反応?「申し訳ない」
ワシントン・ウィザーズのジョーダン・プールは、現地18日に行われた古巣ゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で8本の3ポイントを含む38得点を記録した。
残念ながらウィザーズを勝利に導くことはできなかったが、プールは試合後にウォリアーズの旧友たちと親交を温めた。
プールは試合後、「ここにいる選手たちが大好きだ。ここにいるほとんどの選手たちが大好きだ」とコメント。
プールが「ほとんど」を付け加えたため、パンチ事件により関係が崩壊したドレイモンド・グリーンへの皮肉として受け取られているが、これにグリーンが反応した模様。
larrybrownsports.comによると、プールの試合後のコメントがX上で報じられると、試合序盤にふくらはぎの怪我で退場したグリーンはその投稿に「本当に申し訳ない」とリプライしたという。
ウォリアーズがトレードでプールを放出して以降、グリーンはプールを批判し続けていた。
先日の対戦でも互いに挑発しあった。
だが、ここ最近のグリーンはプールに対する態度を軟化させつつある。
先日はポッドキャストの中で「僕はベテランとして彼に正しく接していなかった。僕が間違っていた」などと発言していたのだ。
プールがこれらの発言をどう受け止めるかは分からないが、グリーンがSNS上ではなく直接プールに謝罪することが関係修復の第一歩となりそうだ。