ステフィン・カリーがウォリアーズのトレードの動きについて「決めるのは僕ではない」
ゴールデンステイト・ウォリアーズはトレード期限までにステフィン・カリーをスコアリングで助けることができるNBAスター獲得に動くと見られている。
現時点で有力候補に挙がっているのは、シカゴ・ブルズのザック・ラビーンとマイアミ・ヒートのジミー・バトラーだ。
ウォリアーズは現在ブルズとトレードを交渉しているところだというが、NBAオールスターポイントガードのステフィン・カリーはどう考えているのだろうか?
カリーはトレード期限に向けたウォリアーズの動きについて質問されると、次のように答えたという。hoopshype.comが伝えている。
それを決めるのは僕ではない。
僕か勝ちたい。
そのために必要ならどんなことでも。
現在24勝24敗のウォリアーズがNBAプレイオフに進出する可能性は十分ある。
だが、ここ最近の状況を踏まえると、たとえNBAプレイオフに進出したとしても勝ち上がるのは難しいだろう。
カリーとドレイモンド・グリーンがいる間に少なくともあと1度はNBAタイトル獲得を目指すとされているウォリアーズは、果たしてどのようなロスターを構築するのだろうか?