キャブスとホークスがキャリス・レバートを含むトレード交渉か?
NBAトップの成績を誇るクリーブランド・キャバリアーズは以前、アトランタ・ホークスのディアンドレ・ハンターに関心を持っていると報じられた。
キャブスは実際にハンターを高く評価し、トレードで獲得しようとしているのかもしれない。
hoopsrumors.comによると、キャブスはハンターを獲得すべく、キャリス・レバートをトレード要員として交渉を進めているという。
もしこのトレードを行う場合、ハンターの今季のサラリーが2170万ドルなのに対してレバートのサラリーは1660万ドルであるため、キャブスは少なくともあと1選手をトレードパッケージに加えなければならない。
一方、ホークスはキャブスにNBAドラフト指名権をトレードパッケージに加えるように要求していると報じられている。
ハンターを切望するキャブスはこれまで何度もホークスにアプローチしてきたというが、果たしてキャブスの願いは成就するのだろうか?
なお、キャブスはブルックリン・ネッツのキャメロン・ジョンソン、ポートランド・トレイルブレイザーズのジェラミ・グラント、ニューオーリンズ・ペリカンズのジャボンテ・グリーン、シャーロット・ホーネッツのコディ・マーティン、トロント・ラプターズのクリス・ブーシェ、サンアントニオ・スパーズのジュリアス・シャンパーニュ、インディアナ・ペイサーズのオビ・トッピン、フェニックス・サンズのロイス・オニールにも関心を持っていると噂されている。