ルカ・ドンチッチがドリアン・フィニー・スミスとの再会を喜ぶ「僕たちは一緒に選手として育った」
NBAを代表するスーパースターのルカ・ドンチッチは、先日の超大型トレードでダラス・マーベリックスからロサンゼルス・レイカーズに移籍した。
ダラスで家を買ったばかりであり、マブス一筋のNBAキャリアを送ることを願っていたドンチッチはトレードにひどくショックを受けたというが、マブス時代のチームメイトであるドリアン・フィニー・スミスの存在に救われたのかもしれない。
ドンチッチは「ドリアン・フィニー・スミスと再会した興奮度は10点満点で何点?」と質問されると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。
10点だ。
彼はマイガイだ。
マイガイだ。
僕たちはダラスで一緒にバスケットボールをプレイし始めたと思う。
選手として一緒に育ったんだ。
だから、彼と一緒にプレイするのが楽しみだ。
ドンチッチがSNSにレイカーズの背番号77番のユニフォームの写真を投稿した後、フィニー・スミスはそれに反応し、「この77番は新しいレイカーズのスターのために取っておいた」とコメントを残した。
フィニー・スミスはこの夏にプレイヤーオプションを破棄してFAになると見られているが、ドンチッチが加わったことによりレイカーズと再契約する可能性が高まったと報じられている。
ドンチッチとフィニー・スミスはマブスをNBAチャンピオンに導くことができなかったが、新天地レイカーズで共にNBAタイトル獲得を目指すことだろう。