ピストンズがトレードでデニス・シュルーダー獲得へ

ユタ・ジャズとデトロイト・ピストンズの間でトレードが合意に達した模様。
hoopsrumors.comによると、このトレードでピストンズがデニス・シュルーダーを、ジャズがKJ・マーティン、ジョシュ・リチャードソン、2028年のNBAドラフト2巡目指名権を獲得するという。
シュルーダーは今季中のトレードでブルックリン・ネッツからゴールデンステイト・ウォリアーズへ移籍。
その後、ジミー・バトラーを含むトレードでマイアミ・ヒートへ移籍すると、さらなるトレードでジャズへ、そして再びトレードでピストンズへ移籍することとなった。
なお、シュルーダーはウォリアーズの一員としてプレイし続けることを決意し、最近ベイエリアで賃貸物件の契約を結んだばかりと報じられている。
NBA復帰を目指すピストンズは、ボールハンドラーのジェイデン・アイビーが負傷離脱したことによりガードポジションの補強を必要としていた。