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NBAキャリアハイ31得点のマタス・ブゼリス「僕は壁にぶつかっていない」

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NBAキャリアハイ31得点のマタス・ブゼリス「僕は壁にぶつかっていない」

シカゴ・ブルズのルーキー、マタス・ブゼリスは、出場時間が減少傾向にあった。

だが、現地22日に行われたロサンゼルス・レイカーズ戦ではNBAキャリアハイとなる31得点を記録し、勝利に貢献。

過去6試合のブゼリスは3P成功率24%にとどまり、またうち4試合で一桁得点だったため、彼にとってレイカーズ戦はビッグゲームだったと言えるだろう。

だが、ブゼリスはここ最近の停滞を特に気にしていなかったのかもしれない。

ブゼリスはレイカーズ戦を終えた後、自身について次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。

人々は言いたいことを言える。

だが、僕は壁にぶつかっていない。

良いエネルギーを感じている。

オフェンスが良くないゲームもいくつかあった。

そういう夜もあった。

だが、ディフェンスについては本当に良いプレイができていると感じている。

ここ4~5ヶ月の間は人生で学んだこと以上にバスケットボールのことを学んだと思う。

NBAで彼ら(ケビン・デュラント、デマー・デローザン、レブロン・ジェイムス)にマッチアップしてきた。

今は自分のツールを磨き、すべてを磨くだけだ。

ハンドリング、シューティング、ディフェンス、すべてを磨かなければならない。

僕は優れた選手になれる。

毎日努力している。

このスポーツを愛している。

より優れた選手になるためならどんなことだってやるつもりだ。

ブゼリスは現地19日のフェニックス・サンズ戦でデュラントに、同20日のサクラメント・キングス戦でデマー・デローザンに、同22日のレイカーズ戦でジェイムスにマッチアップするなど、NBAスターたちから多くを学んでいる。

まだ20歳と若いブゼリスはいずれブルズを代表する選手のひとりとなり、再建に導くことだろう。

なお、ブゼリスのレイカーズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。

LAL
MP29:51
PTS31
TRB2
AST1
STL1
BLK0
TO2
FG%66.7%
(12/18)
3P%50.0%
(5/10)
FT%100%
(2/2)
+/-+26

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