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オースティン・リーブス「ルカ・ドンチッチがチームにいてくれて嬉しい」

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オースティン・リーブス「ルカ・ドンチッチがチームにいてくれて嬉しい」

2月のトレードでダラス・マーベリックスからロサンゼルス・レイカーズに移籍したルカ・ドンチッチが、現地9日に行われた試合で古巣に凱旋した。

マブスはドンチッチの7年間にわたる貢献を称え、レイカーズの選手紹介の際にトリビュートムービーを上映。

それを見たドンチッチは感極まり、ベンチに座って涙を流していた。

チームメイトのオースティン・リーブスは試合後、この場面を振り返り、次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。

正直言うと、彼を見たくなかった。

なぜなら、彼が感情的になることは分かっていたからね。

僕はブロンの隣で映像を見ていた。

鳥肌が立つほど感動した。

もし彼を見ていたら、もっと感情が溢れていただろう。

だから、僕はただ見上げていた。

仲間たちもそうしていたと思う。

彼が見せたパフォーマンス、スタジアムの反応。

それを見れば、彼がこの都市にとって、チームにとってどれほど大きな存在だったかが分かる。

彼が僕たちのチームにいてくれていることがただ嬉しい。

僕たちにはどのような状況でも勝利をもたらせる選手がいる。

そう確信している。

JJ(・レディックHC)が言ったように、彼はキラーだ。

正直言うと、今夜の彼にはあのようなパフォーマンスを期待していた。

彼はリーグに来てからずっとそういう選手だからね。

彼はどんな試練に直面しても常にポジティブに反応し、どんどん成長してきた。

バスケットボールを愛している人にとって、本当に美しい光景だ。

彼のようにオフェンスでゲームを支配する選手を見るのは、本当に素晴らしいことだ。

ドンチッチはこの日、レイカーズ移籍後ベストとなる45得点を記録し、チームを勝利に導いた。

マブスでの時間に区切りをつけたドンチッチは、新たなチームメイトたちとともに前に進み続けるだろう。

なお、ドンチッチのマブス戦のスタッツは以下の通りとなっている。

DAL
MP38
PTS45
TRB8
AST6
STL4
BLK0
TO3
FG%57.1%
(16/28)
3P%70.0%
(7/10)
FT%66.7%
(6/9)
+/-+26

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