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オフィシャルがニックス対ピストンズ戦最終盤の重大なミスを認める

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オフィシャルがニックス対ピストンズ戦最終盤の重大なミスを認める

現地27日に行われたニューヨーク・ニックス対デトロイト・ピストンズのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第4戦は、アウェイのニックスが94-93で勝利した。

だが、もしレフェリーが重大なミスを犯していなければ、ピストンズが勝っていたかもしれない。

試合最終盤にティム・ハーダウェイJrがコーナーから逆転の3ポイントを放った時、ジョシュ・ハートがハーダウェイJrの身体に接触したように見えた。

ハートの接触はハーダウェイJrのシューティングに影響を及ぼしていたように見えたものの、レフェリーはファウルをコールせず、試合終了のブザーが響き渡った。

クルーチームを努めたデイビッド・ガズリーは試合後、コールミスを認め、次のようにコメントしたという。larrybrownsports.comが伝えている。

ライブプレイでは、ジョシュ・ハートのディフェンシブプレイはリーガルと判断された。

試合後のレビューでは、ハートのハーダウェイJrに対するボディコンタクトはマージナル以上だったため、ファウルがコールされるべきだった。

もしファウルがコールされていたら、ハーダウェイJrにはフリースローが3本与えられていた。

ピストンズはこの敗戦により、シリーズを1勝3敗とした。

レフェリーのミスはピストンズに大きなダメージをもたらしてしまったが、結果が変わることはない。

あとがなくなったピストンズが第5戦で奮起のパフォーマンスを見せてくれることを期待したい。

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