2025/05/12

シェイ・ギルジアス・アレクサンダー「自分にプレッシャーをかけていた」

オクラホマシティ・サンダーのシェイ・ギルジアス・アレクサンダーは、現地11日に行われたデンバー・ナゲッツとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第4戦で25得点、6リバウンド、6アシストを記録し、勝利に貢献した。

ギルジアス・アレクサンダーは3ポイントは5本すべてミスしてしまったものの、第4Qの重要な場面でチームを牽引。

第3戦を落としてシリーズを1勝2敗とされた後、ギルジアス・アレクサンダーはサンダーを勝利に導くべく自身にプレッシャーをかけていたという。

ギルジアス・アレクサンダーは第4戦を終えた後、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

勝つためならどんなことでもやるというメンタリティを持って望んだ。

自分にかなりプレッシャーをかけていた。

僕は自分自身にすごく期待している。

ずっとそうしてきた。

常に大きな夢を持ち、スターを目指し、目標を達成するために努力しているんだ。

シェイ・ギルジアス・アレクサンダーが敗戦後に笑顔を見せた理由とは？

ギルジアス・アレクサンダーは第3戦を落とした後、ナゲッツファンに嘲笑された。

だが、第4戦はナゲッツファンに違いを知らしめる働きをしたと言えそうだ。

なお、ギルジアス・アレクサンダーのカンファレンスセミファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。