アンソニー・エドワーズは第1戦の映像を午前3時まで視聴して研究か?

ミネソタ・ティンバーウルブズはオクラホマシティ・サンダーとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第1戦を26点差で落とした。
エドワーズは試合後、「映像を見て分析しなければならない」と語っていたが、実際にその後すぐに映像を見て分析していた模様。
fadeawayworld.netによると、エドワーズは第1戦を終えた後、ホテルの部屋でアシスタントコーチと共に午前3時まで映像を視聴していたという。
エドワーズは第1戦で思うようにドライブすることができず、スコアリングの機会を制限された。
映像で研究した成果があったのか、エドワーズは現地22日に行われたシリーズ第2戦で32得点を記録。
だが、ウルブズは15点差で敗れた。
第2戦ではジュリアス・ランドルがわずか6得点に終わってしまったこともあり、ウルブズがサンダーに勝利するためには、エドワーズだけでなくチーム全員のさらなるコミットが必要なのかもしれない。
なお、エドワーズのシリーズ第1戦と第2戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|
MP | 36 | 40 |
PTS | 18 | 32 |
TRB | 9 | 9 |
AST | 3 | 6 |
STL | 0 | 0 |
BLK | 1 | 1 |
TO | 4 | 0 |
FG% | 38.5% (5/13) | 46.2% (12/26) |
3P% | 37.5% (3/8) | 11.1% (1/9) |
FT% | 71.4% (5/7) | 70.0% (7/10) |
+/- | -23 | -22 |