ジョシュ・ハート「僕たちはロードで良いプレイをしてきた」

ニューヨーク・ニックスはホームで行われたインディアナ・ペイサーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第1戦と第2戦を落とした。
NBAプレイオフの歴史を振り返ると、シリーズが2勝0敗となったのは465例ある。
そのうちリードしているチームがシリーズを突破したのは430例だ。
だが、ジョシュ・ハートはロードで巻き返しのチャンスがあると確信しているのかもしれない。
ハートはロードでの2連戦について次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
僕たちはシーズンを通してロードで良いプレイをしてきた。
プレイオフでもロードで良いプレイをしている。
アウェイでの試合はタフだ。
相手のファンがたくさんいるし、彼らは愛とサポートを示す。
だが、僕たちは優れたロードチームだ。
それがいつも僕たちに自信をもたらすんだ。
ニックスはこのNBAプレイオフでロード5勝1敗、レギュラーシーズンでロード24勝17敗を記録している。
ニックスが厳しい状況に陥っているのは間違いないが、選手たちは反撃の狼煙を上げるべく、アウェイでこれまで以上にタフなプレイを見せてくれるだろう。
なお、ハートのシリーズ第1戦と第2戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 | 第2戦 |
---|---|---|
MP | 44 | 29 |
PTS | 8 | 6 |
TRB | 13 | 6 |
AST | 7 | 1 |
STL | 1 | 0 |
BLK | 0 | 1 |
TO | 1 | 2 |
FG% | 50.0% (3/6) | 66.7% (2/3) |
3P% | 33.3% (1/3) | – |
FT% | 50.0% (1/2) | 100% (2/2) |
+/- | -4 | -10 |