アンソニー・エドワーズ「サンダーを称賛するしかない」

ミネソタ・ティンバーウルブズは2年連続でNBAプレイオフ・カンファレンスファイナルに進出したものの、昨季と同じ1勝4敗で敗退した。
NBAオールスターガードのアンソニー・エドワーズにはチームを牽引する働きが期待されたが、サンダーのタフなディフェンスに手こずり、スコアリングで十分に貢献することができなかった。
エドワーズはシリーズ第5戦を終えた後、サンダーについて次のようにコメントしたという。clutchpoints.comが伝えている。
彼らは序盤から試合を支配した。
彼らを称賛するしかない。
彼らはしっかり準備して臨んだ。
良い仕事をした。
また、エドワーズはサンダーへの称賛なのか、それとも嫌味なのか、「15体の操り人形と1本の糸」と表現したと報じられている。
エドワーズはルーゲンツ・ドートとアレックス・カルーソを中心としたサンダーのタフなディフェンスを攻略することができず、ドライブを制限された。
第5戦で屈辱的な負けを味わったエドワーズをはじめウルブズの選手たちは、来季のリベンジを誓ったに違いない。