オースティン・リーブス「全キャリアをロサンゼルスで過ごしたい」

NBAドラフト外でロサンゼルス・レイカーズに入団したオースティン・リーブスはキャリアを経るたびに成長し、今ではルカ・ドンチッチとレブロン・ジェイムスに次ぐ第3のオプションとしてプレイするほどに成長した。
そのリーブスがレイカーズについて語った模様。
兄と共にバスケットボールキャンプを開催したリーブスはレイカーズの未来について質問されると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。
僕たちの可能性は無限大だと思う。
正しい方向に進んでいる。
ルカ(・ドンチッチ)が加わった。
若くして殿堂入りレベルの選手を軸にしてチームを構築できるようになった。
もちろんブロン(レブロン・ジェイムス)もいる。
彼のIQは高いし、今も走り回ることができる。
僕はロサンゼルスにいたい。
全キャリアをロサンゼルスで過ごしたい。
ロサンゼルスを愛している。
ファンを愛している。
天候もすごく良いし、ゴルフにはうってつけだ。
そして、何よりレイカーズはバスケットボール界で最高の組織だ。
トレードの噂については気にしていない。
とにかく謙虚に努力し続けるだけさ。
だからこそ今の僕があると思う。
リーブスはこの夏に最大4年8920万ドルの延長契約を結ぶ資格を得る。
だが、リーブスは延長契約を結ばず、来年夏にプレイヤーオプションを破棄してより大きな契約を狙うと見られている。
そのためトレードの噂が出ているわけだが、もしリーブスが来季さらにステップアップすることができれば、彼が望む契約を勝ち取れるに違いない。