ビッグマンを必要としているロサンゼルス・レイカーズは、ユタ・ジャズのウォーカー・ケスラーに関心を持っていると噂されている。

レイカーズは先日、ウォーカー獲得に向けてジャズと予備交渉を開始したというが、トレード交渉は現在も続いている模様。

NBAインサイダーのアンディ・ラーセン記者によると、レイカーズは実際にジャズにトレードオファーを出しており、交渉は今も続いているという。ラーセン記者のコメントをlakersnation.comが伝えている。

ウォーカー・ケスラーへのオファーは提示されたと思う。

レイカーズはトレード期限に遡り、ケスラーにずっと強い関心を持っている。

交渉は今も続いている。

（レイカーズは）彼を未来を担うセンターとして見据え、複数の指名権を差し出すことを検討している。

現時点ではそれが交渉のテーブルにある。

ただし、ジャズが受け入れるかは分からない。

少なくとも現時点では受け入れていない。

ジャズは今年のNBAドラフト5位でフォワードのエース・ベイリーを指名した。

もしジャズがビッグマンを指名していれば、ケスラーのトレードの可能性は高まっただろう。

なお、レイカーズはクリスタプス・ポルジンギスにも関心を持っていたと報じられたが、ポルジンギスはアトランタ・ホークスへトレードされた。