メンフィス・グリズリーズのNBAスター、ジャ・モラントが、彼の家族や仲間とともにメディア会社をローンチした模様。

clutchpoints.comによると、モラントは先日、メディア会社「Catch12」をローンチしたことを発表したという。

モラントはオフ・ザ・コートでの問題以降、メディアから偏向的な報道をされることが少なくない。

Catch12はモラント自身の声を発信し、オリジナルコンテンツの制作や地域社会への貢献、真実を明らかにすることを目標にしているとされている。

モラントは取締役会長としてCatch12を率いる。

なお、Catch12の最高執行責任者に就任したベリー・ウィンは、次のような声明をリリースした。

我々は他の誰かが我々のストーリーを語ってくれるのをただ待っているわけではない。

目的、プライド、パワーを持ち、我々自身の手によってプラットフォームを構築していく。