ルーキーシーズンを終えたエイジェイ・ミッチェルが、オクラホマシティ・サンダーと再契約する模様。

hoopsrumors.comによると、ミッチェルはサンダーと3年900万ドルの契約で合意したという。

なお、この契約に際し、サンダーはミッチェルの300万ドルのチームオプションを破棄したと報じられている。

昨年のNBAドラフト38位選手のミッチェルは、シーズン前半はローテーションに入っていた。

だが、1月にかかとを怪我して3ヶ月以上離脱すると、復帰後はローテーションに入ることができなかった。

ミッチェルとの契約が正式に成立すれば、サンダーのスタンダード契約のロスターは14選手となる。

残り1枠については、今年のNBAドラフト1巡目で指名したトーマス・ソーバーが入る見込みだ。