アンソニー・デイビスの不穏な投稿に心配の声が集まる

NBAオールスタービッグマンのアンソニー・デイビスは、昨季中のトレードでロサンゼルス・レイカーズからダラス・マーベリックスへ移籍した。
そのデイビスがSNSに投稿した内容が話題を集めている模様。
fadeawayworld.netによると、SNSに滅多に投稿しないデイビスは、Instagramのストーリーに「今は何も気にしない男も、かつては気にしすぎていた男だった」と投稿したという。
この投稿を受け、デイビスを心配する声が相次いでいる。
僕の心も本当に痛む。
僕のお気に入りはトレードされたことにまだ腹を立てている。
彼に何が起こっているのか分からないが、彼の気持ちはよく分かる。
彼の怪我はひどい。
彼は諦めてしまっている。
ルイ(八村塁)とゲイブ(・ビンセント)と引き換えにレイカーズに戻ってきてくれ。
僕のデーモンをホーム(ロサンゼルス)に戻してくれ。
一方、デイビスの投稿を前向きに捉えるファンも少なくない。
マブスは来季、チャンピオンになる。
間違いない。
MVPシーズンだ!
来季のADはDPOY(ディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤー)だ。
デイビスはこの投稿の前日、2つの絵文字だけを投稿していた。
なお、デイビスは先月上旬に網膜剥離の手術を受けた。