ジョナサン・クミンガとウォリアーズの関係がさらに悪化?

制限付きFAのジョナサン・クミンガには、サイン&トレードの噂が出ている。
だが、トレード交渉は進展していない。
この状況が続いた場合、ウォリアーズはクミンガにクオリファイングをオファーを出すとされているが、クミンガは新たなスタートを切りたくて仕方がないのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、クミンガはウォリアーズ以外のチームでプレイすることを強く望んでおり、クオリファイングオファーを受け入れたくないと考えているという。
クオリファイングオファーを提示された場合、クミンガは来年夏に完全FAになる。
つまり、彼は来年夏に望むチームと契約することができる。
だが、クミンガはそれまで待ちたくないのかもしれない。
クミンガはウォリアーズで出場機会が安定しないことに不満を持っているというが、果たしてクミンガのサイン&トレードは実現するのだろうか?
なお、ウォリアーズはクミンガのトレードのリターンに少なくともプロテクトされていないNBAドラフト1巡目を要求していると報じられている。