クリスタプス・ポルジンギスが元同僚ルカ・ドンチッチとの関係について「普通」

クリスタプス・ポルジンギスは2019年から2022年までルカ・ドンチッチとともにダラス・マーベリックスでプレイした。
彼らにはマブスをNBAチャンピオンに導く働きが期待されていた。
だが、彼らはフィットすることができず、マブスは最終的にポルジンギスをトレードで放出。
それから長い月日が経ったが、ポルジンギスによると、ドンチッチとの関係は良くも悪くもないという。ポルジンギスのコメントをbasketnews.comが伝えている。
ルカ・ドンチッチとの関係は普通だ。
もちろんダラスでの僕たちの時間はうまくいかなかった。
だが、過去の話だ。
それ以降、僕たちは頻繁に対戦している。
セルティックスとマーベリックスは昨年のファイナルで対戦した。
ヨーロッパの舞台では2017年から対戦していないと思う。
ポルジンギス擁するラトビア代表とドンチッチ擁するスロベニア代表は、現地16日に行われるエキシビションマッチで対戦する。
彼らはライバルとして熱いバトルを見せてくれるだろう。
なお、ポルジンギスはスロベニア代表とのエキシビションマッチに向け、次のように語った。
フレンドリーゲームだ。
僕たちは(ユーロバスケットの)準々決勝もしくは決勝で対戦する可能性があるのだから、モチベーションにするのは当然だ。
ホームでのフレンドリーゲームだから、僕たちはとにかく全力で戦うつもりだ。