ケビン・デュラントがロサンゼルスオリンピック出場に意欲「僕が僕のままなら・・・」

NBA史上最も偉大なスコアラーのひとりであるケビン・デュラントは、チームUSAの一員としてオリンピックで金メダルを4個獲得した実績を誇る。
チームUSAでオリンピック金メダルを4個獲得したのは、デュラントとレブロン・ジェイムスのみだ。
デュラントはその記録更新を狙おうとしているのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、デュラントはお膝元ロサンゼルスで2028年に開催されるオリンピック出場の可能性について質問されると、次のように答えたという。
ああ、もしその時の僕が僕のままならね。
ベテランへのご褒美のように「ベンチに座って5個目をもらえ」などと言われるのは望んでいない(笑)
ロサンゼルスオリンピックが開催される頃、デュラントは39歳になる。
普通に考えるなら、もしチームUSAに選出されたとしても、主力ではなくチームメイトたちをサポートする役割を与えられるだろう。
だが、ジェイムスはパリオリンピックに39歳で出場し、主力として金メダル獲得に貢献した。
果たしてデュラントはNBA選手としてチームUSA最多となるオリンピック金メダル5個獲得という偉業を達成することができるだろうか?
なお、デュラントは現役引退後のキャリアについて質問されると、こう答えた。
(未来のことは)誰にも分からない。
今は考えたくない。
だが、こういった質門を毎日されていると、つい考えてしまうものだ(笑)