クリスタプス・ポルジンギスが延長契約の可能性について「急ぐつもりはない」

オフシーズン中のトレードでボストン・セルティックスからアトランタ・ホークスに移籍したクリスタプス・ポルジンギスは、延長契約を結ぶことができる。
もし延長契約を結ばなければ来年夏に完全FAになるが、ポルジンギスは急いでいない模様。
ポルジンギスは延長契約の可能性について質問されると、次のように答えたという。hoopsrumors.comが伝えている。
延長契約の選択肢があることは分かっている。
ただ、シーズンがどうなるか確認したい。
僕は再び高いレベルでプレイできること、健康であること、どんなプレイでもできることを示さなければならない。
そうすれば、結果はおのずとついてくるだろう。
どうなるか見てみよう。
急ぐつもりはない。
ただ毎日を大切にしたい。
延長契約の期限は来年6月30日であるため、ポルジンギスが語ったように急ぐ必要はないだろう。
とはいえ、ホークスではNBAオールスターポイントガードのトレイ・ヤングも来年夏に完全FAになる可能性があるため、ホークスは来年夏に難しい決断を強いられることになりそうだ。