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ラッセル・ウェストブルックがあるファンへのサインを拒否

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ラッセル・ウェストブルックがあるファンへのサインを拒否

元NBAオールスターポイントガードのラッセル・ウェストブルックは先日、サクラメント・キングスと1年契約を結んだ。

そのウェストブルックがプレシーズン最終戦で古巣クリプトドットコムアリーナに凱旋。

試合には出場しなかったものの、コートサイドで仲間たちに声援を送った。

ウェストブルックのNBAキャリアはロサンゼルス・レイカーズ時代から低迷し始めたわけだが、レイカーズファンから強烈にバッシングされた過去を持つウェストブルックは今もレイカーズファンを快く思っていないのかもしれない。

fadeawayworld.netによると、試合後に5人の幼いファンからサインを求められたウェストブルックは、レイカーズのユニフォームを差し出した2人のファンに対してはサインしなかったという。

ウェストブルックはキングスと契約したものの、ベテランミニマムの非保証契約と報じられている。

ウェストブルックのNBAキャリアにとって今季は正念場となるだろうが、彼はこれからも倒すべき敵に対しては断固とした姿勢で立ち向かっていくに違いない。

なお、ウェストブルックがレイカーズのユニフォームへのサインを拒否した後、SNSには以下のような投稿が寄せられた。

彼はバックボードの横めがけてシュートを撃ったくせに、レイカーズのせいみたいに振る舞っている。

吐き気がする。

バスケットボールのことは横に置き、ラスはものすごく執念深い。

ラス、レイカーズのことを嫌いになったからといって、子供のたちの夢の瞬間を台無しにするつもりか?

レイカーズが彼のキャリアをだめにした。

だが、こんなことはすべきではない。

彼に対するリスペクトを完全に失ったと言っておきたいが、そもそもリスペクトなんてなかった。

あの背番号0番は彼が獲得したリングの数だ。

彼を責めるつもりはない。

彼のプレイにイライラさせられることもあったが、彼がいてくれた時間には感謝している。

ブロン(レブロン・ジェイムス)は彼を追い出した。

彼はファンに八つ当たりしている。

最低の行為だ。

そろそろ大人になれ。

ラッセルが去った後、そしてその直前も、レイカーズの最低なオーナーグループはずっと彼に対して中傷キャンペーンをしていた。

皆はそのことを忘れてしまっているようだ。

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