決勝点のオースティン・リーブス「まだ自分のことは話したくない」

ロサンゼルス・レイカーズは現地29日にミネソタ・ティンバーウルブズに勝利し、今季の成績を3勝2敗とした。
レイカーズはこの日もボールハンドラー不足で戦わなければならなかったが、オースティン・リーブスが28得点、16アシストと大活躍。
値千金のフローターでレイカーズに勝利をもたらしたリーブスは試合後、自身のパフォーマンスについて感想を求められると、以下のように話したという。clutchpoints.comが伝えている。
自分のことはまだ話したくない。
バスケットボールは本当に楽しい。
僕はバスケットボールをプレイするのが大好きだ。
もちろん僕のことを信じてくれているコーチとチームメイトたちがいなければ、僕は何もできないだろう。
バスケットボールをプレイできることがすごく嬉しい。
楽しい。
仲間が倒れた後に他の選手たちが立ち上がってくれる。
大きなことだ。
この日はリーブスの他、ジェイク・ラレイビアが5本の3ポイントを含む28得点、ディアンドレ・エイトンと八村塁が17得点、ダルトン・コネクトが15得点を記録し、勝利に貢献した。
ドンチッチの復帰が迫る中、この試合はレイカーズの選手たちの自信につながったに違いない。
なお、リーブスのウルブズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | MIN |
|---|---|
| MP | 39:39 |
| PTS | 28 |
| TRB | 1 |
| AST | 16 |
| STL | 2 |
| BLK | 0 |
| TO | 3 |
| FG% | 37.5% (9/24) |
| 3P% | 27.3% (3/11) |
| FT% | 100% (7/7) |
| +/- | -1 |


