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マーカス・スマートがスパーズ戦最終盤のミスを振り返る「同じことは絶対に繰り返さない」

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マーカス・スマートがスパーズ戦最終盤のミスを振り返る「同じことは絶対に繰り返さない」

ロサンゼルス・レイカーズは現地5日にサンアントニオ・スパーズに勝利し、連勝を5に伸ばした。

元NBAディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤーのマーカス・スマートは、この日もタフなプレイで勝利に貢献。

だが、試合最終盤のインバウンドパスで八村塁にロングパスを投げたところエンドラインを踏み越えてしまい、スパーズにポゼッションを与えてしまった。

スマートは試合後、痛恨のミスについて以下のように振り返ったという。lakersnation.comが伝えている。

信じられなかった。

ボールをリリースした時、彼ら(レフェリー)に「ラインを踏み越えた」と言われた。

インバウンドパスの時にラインを踏み越えたにも関わらずコールされないケースはよくある。

残り1.2秒のコールだった。

選手(八村)はワイドオープンだった。

彼がボールをキャッチするだけで試合は終わっていた。

クレイジーだ。

だが、僕は12年目のベテランとして、あのようなミスをするわけにはいかない。

全責任は僕にある。

チームメイトの皆は分かってくれている。

彼らは僕にジョークを言ってくるだろう。

この件について僕に話をしてくるだろう。

だが、同じことは絶対に繰り返さない。

スマートがミスを犯した後、ジェイク・ラレイビアがジュリアン・シャンパニーに痛恨のファウル。

だが、シャンパニーがフリースローをミスしたことにより、レイカーズは逃げ切ることができた。

スマートはベテラン選手とはいえ、今回のことは大きな学びになったに違いない

なお、スマートのスパーズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。

SAS
MP33:34
PTS17
TRB5
AST5
STL1
BLK1
TO3
FG%30.0%
(3/10)
3P%14.3%
(1/7)
FT%100%
(10/10)
+/-+3

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