アンソニー・デイビスがトレードの噂に言及「僕にコントロールする権限はない」
ダラス・マーベリックスのNBAオールスタービッグマン、アンソニー・デイビスには、トレードの噂が出ている。
デイビスと長い付き合いのニコ・ハリソンが解雇されたことにより、デイビスのトレードの噂は加熱しつつあるが、デイビスはこの状況をどう受け止めているのだろうか？
デイビスはトレードの噂について質問されると、以下のように答えたという。RealGMが伝えている。
聞いてくれ。
皆はまるで戦争か何かに行くような感じだ。
これはバスケットボールだ。
そういう噂は付きものだ。
誰もがそれぞれのキャリアの中でトレードの話題に巻き込まれたり、トレードされたり、いろんな形で移籍する。
だから、それが僕に影響することはない。
僕の仕事はコートで自分の仕事をし、バスケットボールをプレイし、このチームを牽引することだ。
そこから何が起こるかは、起こるべくして起こるだけだ。
僕にそれをコントロールする権限はない。
だが、フロントオフィスとは常にオープンに話をしている。
僕はコートに戻る準備をするだけさ。
デイビスにはシカゴ・ブルズやデトロイト・ピストンズ、ニューヨーク・ニックスなどが関心を持っていると噂されている。
もしマブスが2月のトレード期限までに十分な成績を残すことができなければ、デイビスのトレードの噂は加速するだろうが、果たしてマブスのフロントオフィスはどのような計画を立てているのだろうか？
