ドレイモンド・グリーンとスティーブ・カーHCの口論の音声がリーク

ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは先日、タイムアウト中に指揮官のスティーブ・カーHCと口論を繰り広げ、ロッカールームに戻った。
カーHCは試合後、グリーンが自らロッカールームに下がったと明かし、グリーンも「それが最善だった」と説明した。
fadeawayworld.netによると、当時のカーHCとグリーンのやり取りの音声がリークされたという。
ドレイモンド・グリーン:
「ファッ●ユー」スティーブ・カーHC:
「もし僕と話したくないなら、家に帰れ!ドレイ、そんな状態でどうやって君を指導すればいいんだ?」
この音声がリークされたのを受け、NBAファンからグリーンへの批判の声があがっている。
大人なのにコーチのアドバイスを聞かないのか。
ドレイモンドはウォリアーズ王朝を台無しにした。
ドレイモンドは新年からGSWのユニフォームを着ないだろう。
グリーンの様子がおかしい。
彼は助けを必要としている。
ゲームから離れて適切な状態を取り戻さなければならない。
カーはずっと彼の行動を許し、容認してきた。
そして今、彼に向かっていっている。
彼らはドレイモンドをあまりにも自由にさせすぎた。
クリッパーズがCP3(クリス・ポール)にやったように、彼らも芽を摘むべきだ。
グリーンが去る時が来た。
彼は癇癪持ちだ。
チームに迷惑をかけている一方で、彼は自分がチームにとって重要な存在だと思っている。
ウォリアーズのゼネラルマネージャーを務めるマイク・ダンリービーJrは先日、シーズン中にロスターを大きく動かさないと語った。
だが、もしグリーンの態度が変わらなければ、トレードの可能性は十分あるのかもしれない。
なお、グリーンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | 2025-26 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| G | 24 | 905 |
| MP | 27.0 | 28.7 |
| PTS | 8.1 | 8.7 |
| TRB | 6.1 | 6.9 |
| AST | 5.1 | 5.6 |
| STL | 0.9 | 1.3 |
| BLK | 0.9 | 1.0 |
| TO | 3.1 | 2.3 |
| FG% | 40.9% | 44.8% |
| 3P% | 32.7% | 32.0% |
| FT% | 61.5% | 70.9% |


